いつもの散歩

いつものように、土曜日の早朝散歩をしてきました。

金曜日夜の名残りのある街、六本木。
ほとんど、日本語が聞こえないよう集団たむろグループがいっぱい。
そのなかで、「イチマンナナセンエン」って明らかに日本語が。
白人女性と黒人女性が日本語をつかって話していました。


割り勘料金の確認かな。
最近は、英語を話す人とは限らないので、もしかしたら、共通の情報伝達には、日本語が適切なのかも。


大昔(二十数年前)、中国に仕事でお客様を連れていったとき、北京と上海の中国人通訳が日本語で話しをしていたことを思い出しました。
(北京と上海では言語体系?が違うので、日本語でないと意思疎通ができない、とい説明でした)

そうだよな。
英語が公用語というわけでもないですよね。

でも、金額ってあたりが、何かを象徴している「東京の一こま」でした。



それと、昔よく夜いっていたお店。
ビール 680円が390円に値下げ、って---。

確かに、飲食店の単価は下がっているのか。
(でも、会社のある青山あたりは、まだまだ強気)
高級店のランチメニューが妙に安くなっていたり。
経済のことを考えると、いいことなのか、ちょっと考えたりします。


だって、昨日も、近くまでいったので、いってみたかったフレンチレストランを探したら、お店がやっていませんでした。(残念!)

閉店したのでないことを願います。

頑張れ、日本経済! って感じ。