ハイパーALセッション(隠れ年次カンファレンス企画)

実は、隠れ企画が今回の年次カンファレンスにはありました。

内緒にしてたんですが、川尻さんが、さっきALレターに書いちゃったのでご報告。


10月30日 17:00にカンファレンスが終了。
すると、するすると、マーコード先生と私は、地下の別会議室へ。

ちょっとした、アクションラーニングのプロモーションを兼ねての企画です。

そこでは、みなさんきっと書店で一度は手に取ったことのある本を書いているの7人の才気人(造語です。イメージを漢字にしました)が集合。

問題提示者をしてくださったのは千葉智之さん、
メンバー6人は、小山龍介さん
佐々木正悟さん
原田和英さん
藤井孝一さん
古川健介さん
松村太郎さん の皆さんです。


そして、18:00からハイパーセッション開始です。
すごい、回転の速さ。


楽し〜ぃっ!


実は、清宮もそのままだとかなり「速い」ので、いつもは、少しトーンダウンをしながらセッションを回すのですが、今回は、40分セッションだ!(しかも初回だけど!)とギアが入っていたので、フルスロットル状態でした。


えっと思ったのは、最初の振り返り。
こんなに速いのに「もっと速いほうがいい」とのコメント。
なので、おもいきり飛ばしました。


同意のフェーズで、1名の不同意から、セッションが変容したのは圧巻。
(その後、もう一度同意をとったら、今度は全員が不同意。
ドラマチック展開。そう、不同意は相手を否定していることではなく、異なる視点からのアプローチを持っていて、より問題を深め、共感性を高めるということに納得のみなさんでした)


参加者のご紹介ブログ
http://ameblo.jp/chibatomo/entry-10158391552.html


終了後、参加者からバシバシ、マーコード先生に英語で質問。
終了時間を優に超えているのに、先生は「ここぞ」とばかりに熱くかたってました、とまらないとまらない。
(なにしろ、40分間日本語のセッションをみていたので、堰をきったようでしたね)。


ということで、みなさんも、ハイパーセッションやってみます?